スパイラルにできた新しいお店、Callをのぞいてきました

お客さんに教えていただいて
表参道Spiralの五階にオープンしたCallへ。
エレベーターが開いた途端に視界に入る絵があまりに好みで、ノックアウトされました。
絵の写真を撮っても構わないということで
遠慮なく撮らせてもらいましたけど、
本当は全くこんな色合いじゃない。

Henning Trollbackというスウェーデンのイラストレーターさんが描いたそうです。
この絵葉書あったら欲しい。

お手洗いにも彼の絵が描いてあるというので入りました。
トイレの鏡やトイレットペーパーホルダーがまたいい感じで。
いいなあ 壁に絵。
うちにもそのうち描いちゃおうかな。
カナダのカヌー(売れるのこれ?)とか
南米の陶器の人形がチェスになってるやつとか、
大きな吹きガラスの瓶とか、
見たことがないものが色々ありました。
ちょうど、有名人音痴の私でも判別できる数少ない人、
糸井重里氏が奥のスペースで絶賛お買い物中でした。
minä perhonenの、前がちょっとめくりあがったデザインのスリッパ欲しいけど、
お客さんは無印スリッパで、自分だけこれ履いてたら不公平かなあ。
鍼灸院の目隠し布も6年目なのでminä perhonenの布に変えようかと折に触れて悩んで未だ実行していない。
でもここのモノたちを眺めていると
無性に自分自身が、手を動かしたくなってしまいます。
併設のカフェ「家と庭」、
ガラス越しに見えるオープンテラスも素敵でした。
そして開店直後のためか、お友達なのか、
デザイナー皆川氏本人がテラスで給仕している姿が。
楽しそうでキラキラしてました。
流石に今日は混んでて無理だったけれど
このカフェは近々入ってみたい。
良い日曜日でした。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。