大雪もひと段落したせいか
予約の電話を立て続けにいただき、
お断りするのがまことに申し訳ない限りです。
左足脛骨高原骨折から6週間目。
起床時のなんともいえない膝の違和感もこのところ大分和らぎ、
そろそろ普通に立てそうな感じなんだけど、
相変わらず足は着いちゃダメ、と今日の受診でも言われてしまいました。
足の太さの左右差は他人にはほとんどわからないレベル。
立ってないのにほぼ同じ太さって・・・全部脂肪?
そんな甘い怪我じゃないですよ、歩くのも走るのもかなり時間かかりますと釘を刺されたけど、
ま、歩けないのはタクシーで解決としても
とりあえず両足で立てないと仕事ができない。
来月中には鍼灸院を復活させたいと思っています。
それにしても、普段あまり医者に行かないもので、
自分が患者になってみて病院の待たされ具合に本当に驚きます。
滞在時間3時間、診療3分。私の場合、やることが骨がずれてないかどうかの
レントゲン画像チェックだけのせいもありますが医者って忙しすぎ・・・
待合で耳を澄ましていると、待っている人たちが膝が痛い中高年女性ばかりのせいか、
患者さん達が知りたいと思っていることが
必ずしも専門家しか答えられない内容でもないようなので
あらためて、鍼灸院はそこを補える存在になりえると思うのでした。
ウェルネス鍼灸の宇都宮先生からお花いただきました。
このところ目にするのが仏前の花ばかりだったから
久しぶりの春の花に癒されています。ありがとうございます~
春の匂い
この記事を書いた人
Saori Takano
「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。