玄麻黄糖 作ってみました

「センセ、鯖好き?」って電話がかかってきたのでわくわくして待っていたら
「いいのが手に入ったから~」と、味噌煮にして持って来てくださいました。
飲食店をやっていたこともあるという方なので流石の仕上がりでした。
人が作ってくれたものって特に美味しい~
少しでいいですよ、なんて遠慮するんじゃなかったな!

かと思えば!
「お昼ご飯は鳩サブレ1枚、それがここ10日以上続いています」
なんていう人が。
それで足りる?って聞いたら
「あ、他の種類のクッキーも食べてます」
って、そんな話じゃなくて!
それってほとんど小麦粉と砂糖だけの昼ごはんということでは?
お腹すいたので治療の前にこれ飲んでいいですか、
とコンビニで買ってきたジョアを取り出したので
ちょっと待って、と玄麻黄糖を豆乳に溶いて出しました。
「こっちの方が美味しい。ジョアは置いていきます。」
うんうん。
肩が凝った、腰が痛い、云々の前に、みんなちゃんとご飯食べてね!!!
さて先日の林さんのレシピから枇杷の種の粉を抜いた玄麻黄枇糖ならぬ「玄麻黄糖」です。


溶かすとこんな感じです。
これは液状でどろっとしていますが
私はさらに水分少なめで飲むというよりも練った状態で食べています。

私もついつい甘いものを食べてしまいますが、
おやつが食べたくなったら積極的にこちらにシフトできたらいいなと。
普段玄米は食べていないけれど気になっている、という方にもお勧めしたい。
飲んでみたい方はお気軽にお申し出ください。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。