治療室の音楽30　アドヤーガス

「この秋伊勢丹メンズ館の10周年を記念してピーター・バラカン氏が3つのテーマに分け館内音楽を選曲」
というニュースが気になりつつ、伊勢丹に行かないうちに冬になってしまいました。
その中にサーミ族の楽曲というのが入っているらしく
ラジオで何度かかかって
これは治療室でかけたい！と思ったのですが
お目当てのArvvasもNico　ValkeapaaもCDがネットでは見つからず。
MP３のダウンロードじゃ嫌なんですよ。
結局のところCDがいちばん良いのです。
ダウンロードじゃ人に貸せないしデータ飛んだら終わりだし、
今のところ20年前のCDだって問題なく聴けているし。
ウィキの「サーミ人の音楽」のページを見て
無伴奏の歌というのがますます聴きたくなりました。
関連で見つけた「アドヤーガス」。
無伴奏ではないのですが、これもサーミ族の歌らしいので買ってみました。
「これ、誰の曲ですか？」
と聞かれたらそれは患者さんが気に入ってくれたというサインなので私としては当たりカウント。
かけた初日に聞かれたので、これは当たりです♪
今月のヘヴィ･ローテーションです。
年明けも続けてサーミ関係を買い足していく予定です。