今週は和歌山のお土産、柚最中(ゆうもなか)をお出ししています。
一口サイズで
中は小豆餡ではなく白餡に柚子を練り込んだ爽やかな風味。
意外に知られていない名品だと思います。
昨日
「頂き物ですが話のタネに」と
お客様から回ってきたものがこちら。
何やら上のタイポグラフィが
下のデザインに対して
ちぐはぐというか、ちょっと不思議なデザイン。
イマドキなのか。
開封すると…
中に真綿が二枚も。
煎餅は一枚 緑の抹茶味を食べてしまったので
四枚になってますが。
薄いお煎餅五枚に
これは過剰包装だと思うな~
希少な品とか、驚くほど美味しい、っていうなら
別ですけど…
お客さんも
「…ですよねえ なんかこのお菓子間違ってるんじゃないか
と思ってあえてここに持ってきてみました」
だって。
わかりました。
包装紙は封筒に、
綿はフェルトマスコットでも作って
有効利用するとします。
頂いた時の嬉しさとか
包みを開ける時のワクワクは確かに
高級なお菓子の醍醐味ではあります。
でも、いちばん大事なのは中身~
和歌山名物といえば…パンダ!!!
味も大事
この記事を書いた人
Saori Takano
「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。