久しぶりにミュシャを観て


国立新美術館の
「アルフォンス・ミュシャ展」へ。
草間彌生展はチケット売り場から長蛇の列だったけど
ミュシャはそうでもなさそう、と思って入場したら
混んでました~
昔から大好きで一時は
図録もいくつも持ってたけど集めすぎて
ある時期から食傷気味になって最近ご無沙汰だったミュシャ。
(表記は全てムハ、になっていました)
今回、大きな絵が沢山来ていて
初めて見るものばかりで…
大きさにも感動したけど
やはりデッサン力凄い。
有名なポスター系の展示スペースはあまりに混み合っていたので
素通りしましたが
細かな模様の描き込み、たまらない…
翌日押入れを片付けていたら
祖母が縫った浴衣に目が留まりました。
ミュシャ効果なのか、
妙に柄が素敵に見える!
早速ほどいて
ミシンで端っこをロック掛けして…
途中で、はっ 何やってんだ
と気づく。
手ぬぐいって、端は切りっぱなしでいいじゃないかと。
最近100円ショップの手ぬぐいばかり買ってて
基本を忘れてました。
沢山手ぬぐいが取れました。

この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。