予約帳は手書きが基本


「更年期で細かい文字を書くのが辛くなった。文字が崩れる。」
という話を聞いた。
最近、前ほどの量の文通をしていないこともあってか、
煩雑な字を書いているときに億劫だなと感じてしまうことがあるので
ドキリとする。

オンライン予約も始めてはいるが、
基本的にはまだ紙で書き留める派。
今年の予約帳は、ノートタイプではなく
一枚ずつのカレンダー方式にした。
字を大きくしたいと言うのもあるけれども
何より、使いたいと思う素敵なマンスリープランナーに出会えた。
合わせてタモ材のバインダーを探してきて買った。
ノートをいちいち開くより見やすいし
日付が入っていないので自分で書かなければならないところがまた良い。
数字を黙々と埋めるのは楽しい。
怠けずにいつまでもペンで書こう。

祐天寺 きよら鍼灸院

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この記事を書いた人

Saori Takano

「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。
鍼灸治療は人対人の相性が重要だと思っています。
来院するかどうか迷っている方は
ざっと眺めていただいて参考にしてくださいませ。